PENTAX K-7 測距点と測光点を同調させるモードはおすすめ




PENTAX K-7,DA 55mm F1.4 SDM,Aperture 2.1

梅雨の時期は雨で出かけられなくて、せっかくのK-7をかっても撮影に出かけられずにもやもやしてましたが、梅雨が明けるとなると今度は暑すぎて出かけたくなくなるという・・・。そんななか今日はピーカンではないちょうどいい晴れ具合でした。といっても出かけるよう用事は特にないのでいつもの烏山川・目黒川緑道の散歩です。
K-7を買って初めてのスナップとなりましたがやっぱり新しいボディの操作感は最高ですね。久しぶりに露出をマニュアルで撮影してみました。測光が77分割になったので、測距点と測光点を同調させるモードにしてみましたが結構いいですよこれ。測距点で露出を決められるのがこんなに快適だとは思いませんでした。いままでは測光の分割が荒すぎて全然使えませんでしたがこれなら使えます。おすすめの設定ですね。
それでもなじめないのが、測距点の選択モード。ファインダー内に表示されているとはいえ、写真を撮る前にイチイチ測距点を操作できるモードになっているか確認しないといけないので、動作が1アクション増えちゃうんですよね。これだけはすぐに改善してほしいです。
今回はDA★55mmを使いましたが、ちまたに言われるほど眠さはないです。ピントがあった部分は結構シャープに描写できますよ。今日撮れた写真はなんかK20Dの時よりも、クリアな感じがします。気のせいかもしれませんが、絵作りが少しかわったように感じました。ただし、暗部の階調はISO100でもダメダメですが。
それはそうと、はやくApertureがRAWに対応しないかな。

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