2007-08-03

turbo.264でHD解像度(720P)をエンコード

ビックカメラに売っていたので、買ってみました。商品棚にはなくレジの奥においてありましたが何ででしょうか?今が旬な商品なのに。
で、気になるMPEG Streamclipでのエンコードですが、なんと720Pでのエンコードが可能です。
その手順はというと、MPEG Streamclipに新たに追加された、Export to Other Formats...を選ぶといつもの設定ダイアログが出てきます。

そこでFormatを選ぶと、いつものコンテナの一覧が出るので、Apple TV(Elgato Turbo.264)を選択します。


さらにすぐ隣のiTunesボタンを選ぶとプリセットが選択できるのでApple TV 1280x720(HD)を選択します。

これ以外でコントロールできる項目はFrameRateとかDeinterlaseが設定できます。もちろんData Rateも5Mbps以上を設定しても大丈夫でです。画質設定もばっちり反映されるようです。
残念なのは2PassとBフレームの設定ができないこと。ただ、Bフレームは設定のコントロールができないだけで、内部的には設定されているかもしれません。
エンコード時間はG5 Dual2Gでだいたい動画の時間x1.2倍くらいですね。画角や画質補正などの設定によってMacの負担が若干変わるようです。CPUはだいたい50%前後。ソフトのみだとほぼ100%ですから、効果は絶大です。エンコード中も残りのCPUパワーが使えるのは、いいですね。また、Turbo.264でエンコード中に別のソフトで別の動画のエンコードをかけても、Turbo.264のエンコードには影響はないようです。
720PのソースはCanonのTX1という機種で撮影するのですが、これならとりあえず撮ったらどんどんエンコードしておくことができますね。カット編集であればQT Playerで再エンコードすることなくできますし。(その場合はMovコンテナになりますが。)

■2007.12.20 追記



期待させておいて申し訳ないですが、最近ムービーのプロパティを見たら標準のサイズが640x720という訳の分からない解像度になっていました。インスペクタだとちゃんと1280x720になっているので、一見720pにエンコードできてるように見えますが、表示の設定が1280x720になっていただけの模様です。

試しに付属のソフトウェアでApple TVの設定にしてエンコードを行うと、800x540にエンコードされて、表示サイズが960x540に設定されます。やはり基本的には800x600以上は無理なようです。
でもMPEG Streamclipだと、縦方向は600以上になっているのが不思議ですね。横は逆に800より大幅に小さくなっているし。

以上のような理由からMPEG Streamclipでエンコードをするのはやめておいた方が良さそうです。

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