スラウェシシュリンプ

海の中のエビのような姿をしていて人気のスラウェシシュリンプを20cmキューブ水槽に入れてみました。
ホワイトグローブシュリンプとブラッディマリー・シュリンプです。




ホワイトグローブシュリンプはその名の通り手?だけが白くなっています。海水にすむエビにはホワイトソックスという種類がいてそれによく似ています。なにか遺伝的なつながりがあるのでしょうかね。
特徴である白い手は結構長く、遠くの方にもよく届くので、ちょっとヤマトヌマエビ等とはコケを食べる感じが変わっています。ちょっとマジックハンドみたいでとてもかわいいです。




もう一方のブラッディマリー・シュリンプはホワイトグローブシュリンプと似ていますが、こちらは脚がオレンジ色です。同系色なのでちょっと地味ですが、その分ひげがとても長く白いので目立ちます。上から見るとひげとスレンダーな赤い胴体とのコントラストがとても綺麗ですよ。

コメント

人気の投稿