ギーゼマンナノプラスを導入

90P新規立ち上げ水槽用に用意した照明はギーゼマン(GIESEMANN)
)ナノプラスです。当初は全く眼中になかったのですが年末の売り出しでまさかの20,000円ディスカウント。本体が39,800で別売りの球と合わせて約50,000円でした。
メタハラは150Wと蛍光灯8W×2です。メタハラの球は純正では10,000ケルビンがないのでカミハタのものをチョイス。紙花の10,000ケルビンは白色度が高く結構好きです。
蛍光灯は純正で色温度が6,000ケルビン。16W程度ではあまり意味が無いかと思いましたが、試しに点灯してみるとそれなりに10,000ケルビンから色が変わりますね。メタハラ単体よりは若干アンバー気味になります。…が、実際の水槽で使ってみると違いはわからないかもしれません。

箱は、外箱のまわりにぐるっと化粧カバーが付いていますが左側がちょっとむき出しになっています。凝っているのか中途半端なのか。


取り出してみるとこんな感じ。ボディ色は日本だけのホワイトです。電源はメタハラ用と蛍光灯用が独立していてコードも2本出ます。(写真ではメタハラ用しか出ていません。)


裏側はこんな感じ。よくみると球の位置が中央ではありませんね。

球の取り付けはサイドのネジを4つ外してガラスカバーを外して行います。


取り付けた状態。電源コードは背後の中央に出ているのでアームに沿わせるよりはそのまま下に垂らしてしまったほうがいいと思います。
反射板は他メーカーとは異なりピカピカ仕様。このせいかわかりませんが30cm下の明るさは中央付近が若干暗くなっておりムラがあるようです。


また、蛍光灯の反射板もいまいち中途半端な感じ。ガラス面とちょっと離れれていますので、ここで結構ロスが出ていそうな感じがします。少し近づけるとかメタハラの反射板と一体化するとか工夫の余地はありそうな気がします。

コメント

人気の投稿