注意!Mac OS 10.5.8へのアップデートでDNGの明るさがかわる。




PENTAX K-7・FA31mm F1.8AL Limited・Aperture 2.1

ApertureのDNGの処理にはイマイチに感じていましたが、世の中の他の人もそう感じていたのか、OS を10.5.8にアップデートすると現像結果がかわるようになりました。現像処理に変更があった模様です。アップした画像は数日前のものと、設定は同じなのですが、表示をさせただけでだいぶ明るくなったようです。ちょっと白飛びしてますね。ハイライト方面の処理がかわったっぽいです。
既存の画像を開いただけで、あたらしい処理で現像されてしまうので、完璧な調整をしてあるDNGデータを開くときは注意が必要ですね。
でもちゃんと調整してあげればこれまでよりも、いい感じに仕上がる感じなのでまあよしとしましょう。
ちなみにまだK-7のRAWには対応してくれないようです。orz。

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