エデニックシェルト V2を導入




20cmキューブ水槽用に外部フィルターを導入しました。機種はコトブキのエデニックシェルトV2です。今まではマスターパルミニミニでろ過的にはそれほど問題なかったのですが、やはり外観をシンプルにしたいというのがあって導入に踏み切りました。
小型ながらそれなりの濾過槽があって動作も静かなのがいいですね。隣の30cmキューブ水槽用のキャビネットに入れましたが、スペース的にキツキツですがなんとか入りました。
濾材は定番の生物濾過用にサブストラットプロとコトブキ バイオファーム ホワイトトール。リン酸の吸着用にグレセラ ミニを少量いれました。それと濾過槽下部にある左右の濾過槽を繋ぐ部分が意外と小さかったので、流れをスムースにするために、もとから入っていたセラミックのガラスリングを入れて余白を多めにとっています。
濾材についての個人的な考えですが、基本的にはボール状の濾材が一番いいのではないかと思います。リング濾材はその形状から水通りの良さが売りですが、逆に濾材感の隙間が大きすぎて効率が悪いように思えます。特にエデニックシェルトのような濾過容量の少ないフィルターで濾過能力をなるべく高めたいような場合は小さめのボール状の濾材がいいと思います。サブストラットプロもなるべく小さなものを選んで入れています。

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