PENTAX K-7の動画の本気度
K-7の動画撮影機能は一般的には、おまけ機能として認識されていますが、個人的には本気度は結構高いのではと考えています。
その要因として外部マイク端子を備えていること。おまけ機能なのであれば、コストアップになりますから真っ先にカットされるでしょう。
それをあえて、つけてきたということは将来的に動画関連の機能アップが図られるからではないでしょうか。
それはなにかというと、やはりフルマニュアルでの撮影でしょうね。先のトールライブでのPENTAXの技術の方の話の中にファーム用のメモリも多めにつんであるとの発言がありました。新しく出るであろうレンズ用の歪曲補正データを入れるためというのもあるのでしょうが、今後数年で発売されるのも多くて10本くらいでしょうから、多めにという発言をわざわざいわせるだけの容量は必要ないと思います。メモリって高いですよねぇ〜。
もう一つにしぼり用のアクチュエータを別途用意したこと。これはライブビュー時に被写界深度が確認できるので、現時点でもメリットがありますが、100%活用できるのが動画撮影時のリアルタイム絞り変更ですね。録画前に被写界深度が確認できるのは動画撮影でもかなりのメリットがあります。
単に明るさのために絞りをかえるのは、レンズによっては被写界深度がかわってしまうので、ゲインやシャッタースピードでコントロールした方がいいのかもしれませんが。
その要因として外部マイク端子を備えていること。おまけ機能なのであれば、コストアップになりますから真っ先にカットされるでしょう。
それをあえて、つけてきたということは将来的に動画関連の機能アップが図られるからではないでしょうか。
それはなにかというと、やはりフルマニュアルでの撮影でしょうね。先のトールライブでのPENTAXの技術の方の話の中にファーム用のメモリも多めにつんであるとの発言がありました。新しく出るであろうレンズ用の歪曲補正データを入れるためというのもあるのでしょうが、今後数年で発売されるのも多くて10本くらいでしょうから、多めにという発言をわざわざいわせるだけの容量は必要ないと思います。メモリって高いですよねぇ〜。
もう一つにしぼり用のアクチュエータを別途用意したこと。これはライブビュー時に被写界深度が確認できるので、現時点でもメリットがありますが、100%活用できるのが動画撮影時のリアルタイム絞り変更ですね。録画前に被写界深度が確認できるのは動画撮影でもかなりのメリットがあります。
単に明るさのために絞りをかえるのは、レンズによっては被写界深度がかわってしまうので、ゲインやシャッタースピードでコントロールした方がいいのかもしれませんが。
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